知多中央倫理法人会│元気で意識の高い社長が集まる勉強会、朝活、異業種交流会

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200回記念MS『倫理を学んで6年』

テーマ「倫理を学んで6年」碧海倫理法人会  磯貝暢宏 会長

2017年10月17日(火)まるはりんくう常滑店にて早朝6時より知多中央倫理法人会のモーニングセミナーが開催されました。
会場準備の時点からすでに、200回の節目を迎えたメリハリのある心地いい緊張感が会場全体に漂い、とても澄んだ印象的な幕開けでした。
【モーニングセミナー朝礼】
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モーニングセミナー朝礼より「はいの実習」。大橋睦副会長と本日のブログ担当(笑)
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【会長挨拶】沢田美稲会長
「実践こそが大切だと実感しています」を話の軸に、実践に慣れた時こそ更に実践を重ねる発想の転換など、トイレ掃除を例にお話しくださいました。

「これからも色々な実践に取り組んでいきましょう!」
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初参加の尾崎さまによる笑顔の自己紹介をはさんでからの、

【会員スピーチ】他田亮二幹事
輪読の時間を苦手とし、輪読に参加しなかった一年目の自分の観察と、
昨年度の幹事拝命を機に、輪読にチャレンジするようになってからの気付きを3分間で実践報告しました。
「読む読まないという小さな事で、なぜ、一年間も悩んでいたのかと思いました。やるやらないではなく、やっている姿が、周りからも自然な姿として見えるよう実践していくことが大切だと気付きました。」
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 本日の参加37社40名(自単会31社33名)の傾聴する会場、いよいよ講話者の登壇です。

【講話】碧海倫理法人会  磯貝暢宏会長
テーマ 「倫理を学んで6年」

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倫理歴と会社歴、大病をなさった経験などの自己紹介、
経営面では、連続赤字からの驚異的回復や、脅しによる裁判経験など、社長就任以降の経緯を冒頭にお話しくださいました。
「二十年間、必死にやってきた。つぶすわけにいかない。何とかなる。何とかする!」という強い思いが倫理との縁を掴み、
即行即止の心意気で目にも見える実践をし、次々と結果を出していくエピソードの数々がとても勇壮でした。

また、碧海倫理法人会の会長に就いてからは、「本気で語り合える仲間づくりをしたい!」 との思いで、丸山先生の言葉を自分にも落とし込むよう学び、行動に起こし、反省しながら更に工夫を重ね、突きつめて考えるうち「明朗、愛和、喜働」にたどり着き、「純情(すなお)」が腹の底からしっかりと落ち、我々の使命感をもって活動することが出来ているとお話しになりました。
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手元の資料には、磯貝会長が本当に困った時に助けられたという丸山俊雄先生の言葉、松下幸之助先生の言葉、稲盛和夫先生の言葉が紹介してあり、そして、現在の会長自身の言葉として、こう書かれています。
「この世は、思ったことが展開する 何を思うかが問題である。
できないと思えばできないし、できると思えばできる。
そしてすべては善である。」

ーーー
すべては善である。やり続けることが大切である。
そして、気付きとは、
現実から逃げずに勇気を出し、諦めずにやり切るところに起きる。
一つひろえば、一つだけきれいになる。
一つ一つ。
すべては善である。やり続けることが大切である。
ーーー

講話拝聴後、明るく強いメッセージが心にスッと残る200回記念モーニングセミナーでした。

【連絡事項】山下貴史専任幹事
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【誓いの言葉】牧山育美監査
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ありがとうございました。
(記事担当 知多中央倫理法人会 幹事 土平英愛)


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